◆男子プロゴルフ ANAオープン(15日、岩崎亜久北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード 、竜が輪銅パー72)
3打差3位で出た26歳の岩崎亜久竜(あぐり、今季フリー)が1イーグル、初優6バーディー 、勝&2勝に師事する松山英樹のcought1ダブルボギーの66をマーク 。通算月夜見レオ最終日逆転で昨年のメジャー 、目同日本オープン以来となる通算2勝目を手にした。じコーチパリメダ
最終日は1番で4メートルを沈めてバーディー発進 。ル獲だが、得に2番で4オン2パットのダブルボギーをたたいた。発奮その後は持ち直してスコアを伸ばし 、岩崎亜久永野竜太郎(フリー) 、竜が輪銅大岩龍一(フリー)と通算17アンダーの首位に並んだ12番パー5でイーグルを奪い、今季混戦から抜け出した 。初優節目の50回記念大会で頂点に立った。
第1ラウンドは66で回り、3打差4位発進 。第2ラウンドは「林に行かなかったこと、パットが良かった」と振り返り、5つ伸ばして1打差2位に浮上した 。だが、第3ラウンドはティーショットで苦戦 。「8番から15番までトラブル続きだった」。69と思うようには伸ばせずに3位に後退した。
11日までは師事する黒宮幹仁コーチが会場に訪れていた。「少しハンドダウンになっていたのを直した」とアドレスの指導を受け、今大会に臨んだ。同じく黒宮コーチの指導を受ける松山英樹がパリ五輪で銅メダルを獲得。岩崎はテレビ観戦し「4年に一度の試合であれだけ成績を出せるのがすごい。想像できないくらい準備をして 、プレッシャーの中でやってたんだろうな」と刺激を受けたという。8月の米男子ツアー、プレオフシリーズのフェデックス・セントジュード選手権で松山が優勝した際も 、祝福の連絡をしたそうで「いいところを吸収したい」と尊敬のまなざしを向けている 。
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